書籍「ラクして備える ながら防災 フェーズフリーな暮らし方」出版を機に、Instagram @CAMMOC にてコラボ配信がスタート。私たちと交友関係のあるインフルエンサーさんや著名人の皆さんをはじめ、様々な方達とのコラボレーションライブを開催します。
今回は、フェーズフリーの普及や、フェーズフリーな商品やサービスの企画、認証を行う「フェーズフリー協会」代表【佐藤唯行さん】とCAMMOC合同代表マミによる対談記事をお届けします。
全3回の連載記事
この記事は、佐藤さんと2時間お話しさていただいた内容が3本にまとめられているものです。
まずはお互いの家族や、アウトドア経験の話から、穏やかにフェーズフリーの話に展開していくとても心地の良いあっという間の2時間でした。
この盛り沢山の内容が、どんな風になるのだろうかと、記事化を楽しみにしていたのですが、ライターの三浦ゆえさんが素晴らしくおまとめくださりとても感謝しています。
佐藤さんとはお話しをさせていただく度に、益々フェーズフリーの可能性について探求を続けたいという思いになります。
この対談を通してフェーズフリーが産み出す未来への希望を、より多くの方々にお伝えできましたら幸いです。
➀災害時は「キャンプ道具でほとんど対応できる」 キャンパーの実体験にみる防災アイデア
https://shuchi.php.co.jp/article/11491
➁備蓄だけでは限界が? 専門家が教える「災害時に本当に必要なもの」
https://shuchi.php.co.jp/article/11496
➂地震がきっかけで、面倒な洗い物ができるように…「防災」のハードルが下がる考え方
https://shuchi.php.co.jp/article/11498
書籍情報
書名：ラクして備えるながら防災 フェーズフリーな暮らし方
著者：CAMMOC
発行：辰巳出版
発売日：2024年8月30日（8月2日〜予約スタート）
定価：1,650円（本体1,500円+税）
体裁：四六判／136ページ
「フェーズフリー」は日常（平常時）と非常（災害時）のフェーズをなくし、
〝いつも〟の暮らしを豊かにするものが、
〝もしも〟の時も役立ち支えてくれるという考え方。
環境省や文部科学省も支援事業として取り組む新時代の防災の在り方です。
フェーズフリーを意識すると、
〝いつも〟の暮らしを豊かにしながら〝もしも〟に強い暮らし、
そして〝もしも〟に強い自分へと変えていくことができます。
私たちはフェーズフリーのアクションパートナーです。
