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  3. 【ワークマン2024年春夏新製品発表会】もしもワークマン+パーソナル防災診断

2月18日に行われた「ワークマン2024年春夏新製品発表会」。サブテーマは「防災、非常時への備え」とし、会場には”防災”をテーマにした「もしもワークマン」ブースを設け、一部企画監修いたしました。

▼前回までの様子▼

【ワークマン2023秋冬新製品発表会】防災士として監修参加・運営協力

CAMMOC監修【ワークマン初の防災展示「もしもワークマン」】

2022年9月14日『2022年秋冬新製品発表会』

2022年2月22日『2022年キャンプギア本格展開&春夏新製品発表会』

 

2024年もしもワークマン

今回私たちの取り組みは3つ。1つは「パーソナル防災診断」として、株式会社 Colorful Bosai Creation 代表取締役 古島 真子さんとともに製作。

個人の生活環境に合わせ、最適な防災活動をすすめる「パーソナル防災診断」。お客様に住まいの特徴や防災バッグの有無などのカウンセリングを行い、一人ひとりに合わせた日々の暮らしに取り入れやすいワークマン製品を提案しました。

メディア取材等含め、多くの方に体験していただきました。

診断結果に合わせたワークマン製品の一部をお手に取ってご覧いただけるよう、ブース前に展示。

防災バッグ(非常時用持ち出し袋)の中身例や基本の防災リストも配布しました。

2つ目は「フェーズフリー展示」。“いつも”と“もしも”を想定しどちらにも役立つワークマン製品を展示。キャンプ用品から機能性ウエア、セーフティシューズなど約50点以上。

日常時はワークマン製品でキャンプを楽しみながら道具に使い慣れ、非常時は段ボールベッドをもとに体育館で避難している様子を再現。普段からワークマン製品を暮らしやレジャーなどで使い慣れておくと、いざという時に慌てず活用できる心強いアイテムになります。

▼フェーズフリーについてはこちら▼

CAMMOCは「フェーズフリー」アクションパートナーです。

3つ目は「一酸化炭素チェッカークイズ」。一酸化炭素の別名や発生する原因、キャンプ中はどこに置くのが効率的か、家の中はどうだろうかなど、パネル展示にて紹介しました。

となりには日本赤十字看護大学附属災害救護研究所×ワークマンのコラボブースがあり、共同開発製品「フラッシュライトレイン」を展示。実際に着用し暗闇の中を体験することができました。

「いつも」使いたいワークマン製品には、「もしも」に役立つものが沢山あります。「もしも」に役立つポイントを知ったうえで、「いつも」愛用すると使いやすさをより実感でき、私達防災士も愛用しています。

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この記事を書いた人

Aya

ライター(CAMP HACK等)、キャンプコーディネーター、防災士として活動する傍ら、二児の母として日々奮闘中。Instagramのストーリー更新率高め。フットワーク軽め。パーソナル防災診断は“都市災害に備える、パートナーシップタイプ”。