キャンプ場や避難場所でトイレットペーパーがなかったり、置き場所がなくて困ったりしたことはありませんか?そんな時にあると便利なのが「トイレットペーパーホルダー」。おうちにあるもので1分もかからず、簡単に作れる方法をご紹介します。
あると便利なトイレットペーパーホルダー。おうちにあるものや、100円ショップで揃う材料で、誰でも簡単に作れます。今回は2パターンご紹介するので、ぜひ一緒に作ってみましょう!
・トイレットペーパーが入る大きさの巾着袋
・トイレットペーパー
1. トイレットペーパー中央の芯を取り除く
(※中央から紙を引き出すため)
2. 巾着袋に入れて、中央から紙を引き出せば完成!
後ろを結んだり、輪ゴムやクリップなどで止めると使いやすくなります。
巾着袋に入れるだけで持ちやすくなり、紐部分を腕にかけたり、カバンに結びつけたり。キャンプ場でもぶら下げて置けるので大変便利です。
・ロープ(パラコード、麻紐など)
・トイレットペーパー
1. ロープを希望の長さで切る
(※ロープの先端はライターなど火で炙ると、固まってほつれにくくなる)
2. トイレットペーパーの中央に通して、先端同士を結べば完成!
首から下げられる長さにすると、両手があけられるので大変便利です。トイレに置いてくる心配もなくなるので、子供にもおすすめです。
こちらの動画でも、巾着ホルダーとストラップホルダーの作り方を紹介しているので、ぜひ合わせてご覧ください。
キャンプやアウトドアに連れて行きたくなるほどお洒落なデザイン。ウッド以外にも色んな柄があります。カラビナとロープが付いているので、首から下げたり、吊り下げたりと自由にカスタマイズ可能。もちろん直置きしても自立するので、テーブルに置いて使うこともできます。
感度の高いキャンパーから絶大なる人気を誇るオレゴニアンキャンパー。男前サイトに映えるマルチカモとコヨーテ柄の2種類があり、フロントにはブランドロゴのタグ付き。ハンドルホルダーとカラビナ仕様で、どこでも引っ掛けて使えます。
まるで本物のテントのような佇まいで、オブジェのようなペーパーホルダー。先端にカラビナが付いているので、引っ掛けて使うことができます。入口部分のファスナーを開いて出し入れするのですが、子供と人形などでキャンプごっこするのにも遊べますね。
寝袋の老舗メーカーISUKA(イスカ)からはシンプルなホルダーが登場。防水性に優れた防水コーティング加工ナイロンを使用し、軽量で持ち運びにも便利。シンプルなカラーで使いやすく、吊るした時に落ちないように中が二重構造になっているのもポイントです。
ぬいぐるみ?!と思いきや、ロールペーパーがすっぽり入るアニマル型のトイレットペーパーホルダー。動物たちの口から紙が出てくるのですが、ゾウだけ鼻からも出てくる……(可愛い‼︎) これならキャンプでも避難所でも、子供たちの遊び相手になってくれますね。
ネットショップで探すときは「ペーパーホルダー」「ロールペーパーホルダー」「ペーパーホルダー キャンプ」などで検索すると出てきますよ。プレゼントにもおすすめ!この機会にぜひチェックしてみてください。